F・W・クロフツ『クロイドン発12時30分』(東京創元社、2019年)★★★★ 倒叙物の傑作。経営不振に陥った会社を救うため、叔父の遺産を狙った殺人を計画するチャールズの側から、その心の動きとともに描く。フレンチ警部が資産家とその執事の殺人事件の謎に迫り…
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