法月綸太郎『雪密室』(講談社、1992年)★★★ 美しい悪女が『月蝕荘』の離れで首を吊っているのが発見される。 しかも、発見者のもの以外、雪には足跡が残っていない。 捜査当局は自殺で事件を終了しようとするが、 休暇で訪れていた法月警視と息子の綸太郎は…
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